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「大切な水について」

人の身体の約70%は水分といわれています。
飲んだり、お風呂に入ったり、洗い物をしたり、毎日欠かさず水の
お世話になっています。
水は人間が生きている上でなくてはならないものです。
でも知っていますか?
地球上の水の約97.5%は海水。淡水(真水)は約2.5%です。
そしてその淡水のほとんどが南極や北極の氷です。

実際に私達が使える水は地球上の水のわずか0.01%
すぎません。

驚くほどほんのわずかですよね?

<水分の割合/人間と木>

<地球上の水の割合>
そして、汚してしまった水は、循環して私達の飲み水や生活用水として
返ってきます。
また、食物連鎖によっても、化学物質が濃縮された形で私達の食卓に
戻ってきます。


<環境ホルモン物質やダイオキシン類による汚染>
得に水質汚染に強く脂肪分の多い魚ほどダイオキシンが多い傾向があります。

【化学合成物質漬けの生活】

暮らしの中にある化学物質…医薬品、食品添加物、農薬、合成洗剤など10万種類!
暮らしの中にある合成洗剤…食器洗い、洗濯洗剤、シャンプ−、リンス、ボデイシャンプ−、歯磨き、化粧品、柔軟剤、換気扇洗い、網戸洗い、コンタクトレンズ洗い、エアコン洗浄剤 などなど。

私たちの暮らしの中に、合成洗剤を始めとした「化学物質」があふれていて、当たり前のようにしてそれを使っていますせんか? 
朝起きて顔を洗う→歯を磨く→食事の後の食器洗い→住居用の洗剤を使って掃除→化粧→夜の入浴→就寝前の歯磨き

・・・その結果、

手肌が荒れる、歯を磨いた後味覚が変わるので食欲がなくなる、皮膚吸収によって肝臓や腎臓などの内臓
障害を起こして、健康にも影響が出る…。
使う場所に応じた沢山の種類の合成洗剤が、家中の戸棚を占領していませんか?
石けん生活に変えると、粉石けん、固形石けん、液体石けん、アルカリ剤、この4つだけで全ての掃除や洗濯が済みます。

【合成洗剤は人体や環境に有害です】

・ 合成洗剤は石油から作られています。浴槽いっぱいに溜めた水に合成洗剤をスプーン1杯溶かし
 魚を泳がせると、24時間後には死んでしまいます。

・ 台所用合成洗剤のボトルの裏の表示を見ると「標準使用量は水1リットルに対して0・75ml」「食器類は流水5秒間、野菜、果物は30秒濯ぐように」との注意書きもあります。これだけ微量の食器洗剤をこれだけ大量の水ですすがなくてはいけないと言う事は、つまり非常に毒性が強いという事です。

・ 化粧品やシャンプ−、歯磨きなどには、このような標準使用量は表示されておらず「適正な使用量」を消費者には知らされておらず、身を守る術がありません。

・ 浴室を掃除するのに酸性洗剤と塩素系漂白剤を併用し、発生した塩素ガスを吸い込んで亡くなった人が、徳島県や長野県でありました。その後、『混ぜるな危険』と言う表示がされる事になりましたが、同じような事故が起きても表示がしてあるので、使用した本人の不注意になってしまいます。注意書きがしてあるので責任は問いません、という法律が「製造物責任法=PL法」です。表示解説を熟知しなかった消費者が悪いとされてしまい、被害を受けても賠償されません。

・ 厚生労働省では昭和54年から「家庭用品に係る健康被害病院モニタ−報告」を行っていますが、毎年合成洗剤が上位を占めています。台所用合成洗剤による「手荒れ」が多く、「使用濃度の誤り等不適切な使用による皮膚障害」とされています。

 

【水を汚す科学物質】


自然にある水(川や海や湖、地下水)が汚染されていると、 その水を使っている私達も汚染されていきます。今、排水溝へ捨てようとしている生活廃水が巡り巡って、再び私達の口に入る事を忘れずに、水を大切に使っていきたいですね。

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