TOPトラブル肌の方へ美容面からの方法


美容面からの方法


トラブル肌が大流行です。

このコーナーでは「トラブル肌」についてお話しようと思います。
毎日初めての方から「最近肌の調子が悪くて・・・。」と言うご相談のお電話を頂きます。
「それでは中学生や高校生の頃はどうでしたか?」とお聞きすると大抵の方が「何もトラブルはありませんでした。」とおっしゃいます。
「それではいつ頃から肌の調子が悪くなりましたか?」と質問すると、ちょっと考えて、苦笑されながら「お化粧をはじめてからです。」とおっしゃるのがご相談者の共通パターンです。自分の頭で考え、気付くことは大切ですね。自称「敏感肌・弱肌」の方が多いのですが、その殆どはちょっとしたヒントで「元の健康な状態」に戻ります。
原因さえ判れば半分は解決したようなもの!

それでは一旦肌トラブルを起こしてしまったた場合はどうすれば良いのでしょうか?
答えは簡単!「引き算!」をするのです。

治したいという思いから何かの化粧品を付けること(足し算)をつい考えがちですが、一旦使っているものをやめてみる(引き算)方がもっと大切です。
ご相談者の悩みの殆どは、今お使いの「日用品や化粧品」の使用を中止しただけでも、改善されることが多いのです。
それに足し算より、も引き算の方がリスクがありません。
「何だか変?」と本能で感じ取れるのは、人間が優れた「自己防衛(生命や遺伝子を守る)のためのセンサー」を持っているからに他なりません。 素晴らしいですね。

ごく軽度な場合は

トラブルの原因を見極める上でも

●今使っている化粧品(洗顔・スキンケア・メイク用品)等の使用を一旦全て中止する。
●何も付けない。(もちろんノーメイクで過ごす)
どうしてもメイクする必要がある日は眉を描き、口紅を塗る程度。
●顔を洗う場合は体温程度のお湯か水で洗うのみ。自分の皮脂をしっかり溜めて、バリアゾーンに
油分を補給して強化する。自分の皮脂でかぶれることは無いので、一番安心。
(洗顔料は絶対使わない・石けんもこの時期は使わない)
●洗ったあとは柔らかいタオルで水分を押さえるように拭き、 決して硬いタオルで強く肌をこすらない。

この状態で過ごせば良いのですが、どうしても肌が乾燥して辛いようでしたら、下記の方法をお試しになられるのも1つの方法です。

化粧水の代用品を作ります。(その瞬間だけ使うもので長期に渡り使うものではありません。)
●薬局へ行き、日本薬局方のグリセリンを買いましょう。
●乾燥がひどい方は、日本薬局方のコーナーでオリブ油も一緒に買って下さい。

(注)オリブオイルは化粧品コーナーに販売されている製品ではありません。
局方のコーナーで販売されているものをお使い下さい。
また、食用のものを皮膚に使うのは絶対禁止です。食用のものは肌には向きません。

お茶碗程度の容器に水(水道水でも可)を入れ、その中にグリセリンを「ピューーーッ」と絞り込みます。グリセリンの適量は、個人差がありますので「何滴、何t」とは申せません。

ご自身の肌の調子と相談しながら加減し、適量を見つけてください。
グリセリンだけでは突っ張り感が残る場合は、オリブ油をその中に1滴落とします。
オリブ油を落としたら、液体を指で良く撹拌して下さい。水と油ですから混じることはありませんが、混ぜたほうが均等になります。
その液で何度も顔を洗うようにしましょう。
その後、柔らかいタオルでそっと水分を押さえて下さい。
(この方法は あくまで化粧品(美容)を意識したものではなく、一時的な代用品です。)
液は何度も使わず、その都度作り変えて、新しいものを使いましょう。

乾燥とは逆に、オイリー肌でどうしてもべた付きが気になる方は、【蒸しタオル】で、お顔をしばらく蒸して汚れを拭き取ると、すっきりします。

春は、お化粧品を切り替えると1番トラブルが起こりやすい季節です。
冬から春になると冬眠から目覚めるように、急激に新陳代謝が活発になります。
その急激な変化に対し対応しきれず、バランスを崩してしまうのが主な原因のようです。
特にお肌の敏感な方は、春先以外の季節にお化粧品を変える事をお薦めいたします。

ご自身の大切なお肌と心地よく一生お付き合いする為の休養期間ですから、多少不便でも頑張って下さい。
美しい素肌は一生の宝ですもの。

★不安感がある場合は、軽度であっても、すぐに信頼できる医師に相談しましょう。
医師の説明や診断、治療方法に納得できない場合は、病院を変えて別の医師の診断を受けてみるのも良い方法です。

身体に負担を掛けない生活を心がけ、健康であれば、自分の力で肌は蘇ろうとします
ので約1週間〜10日程度の時間でも十分コンディションは変化します。 コンディションが整ったら、今まで使っていたものが肌にストレスを与えていた原因ということになります。
早くお化粧をしたいでしょうが、出来れば最低半月以上は肌を休めましょう。休め過ぎということはありません。その間どうしても凌ぎにくければ、個別にご相談下さい。

それ以外では一番大切なのが睡眠と食生活です
ちゃんと熟睡されていますか?
夜更かし等されていませんか?
どれほどの美肌の持ち主でも、睡眠が充分取れない日はお肌に
てきめんに現れます。身体に合う寝具でゆったり熟睡して下さい。
また、食生活の方は大丈夫ですか?
お野菜はちゃんと食べていますか?
サプリメントに頼りすぎていませんか?
お通じはちゃんと有りますか?
毎日少しづつでも運動はされていますか?
是非一度、ご自分でチェックしてみて下さいね。
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